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リーダーに必要なのは「答え」より「寄り添い」という研究結果

学術研究・論文

メンバーからの相談に、つい解決策を提示しちゃいますが、リーダーに求められているのは「答えを出すこと」ではなく、「調和の姿勢」なんです。

メンバーから「プレッシャーで押し潰されそうです」と悩みを打ち明けられた時、多くのリーダーは具体的な解決策を提示しようとします。ただ、メンバーはそのような正解がほしいのではなく、「この辛さをわかってほしい」って思ってるだけだったりします。

━━「調和」を実践する5つのステップ ━━

①「解決」から「傾聴」へ切り替える
助言ではなく、聴くことを目的に、安心できる空間づくりに集中します。

②まず自分が落ち着く
深呼吸して聴く姿勢を整えます。

③好奇心を持ち、評価しない
「どうせこういうことだろう」と決めつけず、相手の話に興味を持ちながら聞きます。

④全身で聴く
表情・声のトーン・姿勢など、相手の非言語的な要素にも向き合います。

⑤共に振り返る
落ち着いたタイミングで、「今どう感じている?」「少し見えてきたことある?」などを問いかけ、相手の内省を支援します。

解決策の提示なんて、目の前の課題しか解決しないですもんね。それよりメンバーが生き生きと前向きに仕事してくれた方が、広く長期的に様々な課題が解決しそうな気がします。

参考

ジガルミ, R., グリソント, S., & 藤原, 朝子(訳).(2025). リーダーに最も求められるスキルは、ただ寄り添うことである:調和する姿勢を示す5つのステップ. Harvard Business Review Japan.

太田雄介 (2025). リーダーに最も求められるスキルは、ただ寄り添うことである. Facebookグループ「ウェルビーイング」.

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株式会社SciCareer 代表取締役/キャリア×ウェルビーイング コミュニケーター

キャリア×ウェルビーイングで、働く人を幸せに。 株式会社SciCareer代表/キャリアコンサルタント。 二女の父。育児と宇宙物理が趣味。

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