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好奇心って鍛えられるの?

雑誌

創造性や問題解決能力を鍛えるために、さらにはイノベーションを起こすためには「好奇心」がとても大事ってよく言われますよね。
それだけでなく、好奇心が旺盛な人は幸福度も高いのです。仕事の場面だけでなく、人生そのものにおいても、好奇心いっぱいで生きていくことがウェルビーイングの秘訣なのかもしれません。

では、好奇心ってどうやって高めていくことができるのでしょうか。少し前ですが、Harvard Business Reviewに掲載された記事を紹介します。いずれも科学的根拠に基づいているのだそうです。

①すべての言い訳を捨てる。
 時間がないとか、急ぎの仕事があるとか、そんなのは言い訳に過ぎません。一日の中でちょっとした時間を確保したり、常に「なぜ?」を問うようにしたりして、好奇心を高める訓練をしましょう。

②直角を求めよ。
 好きなことを求めて、それを突き詰めてみる。時間を忘れてしまうような話題、もっと知りたいと思うことを大事にしましょう。あまり興味がないことでも、ちょっと考えてみることで、自分にとって大事な(人間的・心理的な)角度が見つかるかもしれません。

③日課を変える。
 日常生活に変化をつけてみましょう。通勤経路を変えるとか、誰とランチを取るかなど。脳は基本的に怠惰になりがち。そこに普段とは違う刺激を加えることで、脳が生き生きと働き始めるでしょう。

④実験だ。
 快適ゾーンから出て、実験しましょう。AIの進化により、人間だけが持つ資質のひとつが、自由奔放な好奇心を経験する能力ということがわかってきました。 新しいことを試し、それを楽しみましょう。たとえ失敗したとしても、そこから学びを得ることができるでしょう。

⑤飽きたら切り替えればいい。
 行き詰まったり飽きたりしたら、「はい、次」と切り替えましょう。

みなさんも好奇心の風に乗って、新しい楽しみを見つけに行きませんか?

【元記事】
 How to Strengthen Your Curiosity Muscle HBR,2023/11/3
 https://hbr.org/2023/11/how-to-strengthen-your-curiosity-muscle
【Facebookウェルビーイングの投稿】
 好奇心の筋肉を鍛える5つの方法
 https://www.facebook.com/groups/wellbeinginfo/permalink/1552112862266073/

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元Kirin Well-being Design Labのシニアフェロー。長年ウェルビーイングに関する研究を行ってきました。現在は自分の想いや志を実現したいスタートアップへのメンタリング、n=1のインサイトからのアイディエーションを通じて、しあわせな社会のために少しでも役立つことができれば、と考えています。プライベートでは国内・海外の宗教美術を訪ねる旅を続けています。

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