「男性のほうが女性より幸福度が低い」。そのデータをはじめて目にしたとき、少し胸に刺さりました。忙しさを理由に、日々の小さな喜びを後回しにしてきた心当たりが、自分の若いころには確かにあったからです。
今回ご紹介する動画では、ポーラが設立した「幸せ研究所」の調査データをもとに、幸福学の第一人者・前野隆司教授(武蔵野大学ウェルビーイング学部長/慶應義塾大学名誉教授)が、日本の男性の幸福度が低い背景と、その改善のヒントを丁寧に語っています。
注目したいのは「日常の小さなルーティン」という処方箋です。コーヒーを丁寧に淹れる、靴を磨く。こうした一見地味な習慣が、心理学者チクセントミハイの「フロー理論(ある活動に完全に没入したとき、時間を忘れるほどの充実感が生まれる状態)」や、マインドフルネス研究が示す「今この瞬間への意識集中」と深く重なっているという点で、腑に落ちます。難しいはずの理論が身近な日常の行動と自然につながる。前野教授の語り口は、そこがいつも魅力的で、心にスッと入ってくるわかりやすさを感じます。
動画の中では、前野教授ご自身の「意外なルーティン」もさらりと明かされます。ぜひその言葉も、直接教授の口から聞いてみてください。
よろしければ、ぜひ楽しみながらご覧ください!

出典・参考文献・参考サイト
ポーラ公式チャンネル(POLA)「ポーラ、幸せ研究の調査により、日常の小さなルーティンを増やすことで男性の幸福度が向上する可能性を発見! | ポーラ 幸せ研究所」
https://youtu.be/JjmoO6EWFH8
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