静かに、自分の内側に気づくための30分
毎週木曜の夜、オンラインで30分だけ開かれる小さな場があります。
それが「ウェルビーイングダイアログカードBar(場)」です。
ここで行われているのは、特にここ最近、幸せな心の状態を育むために注目されているダイアログ(対話)を促すウェルビーイングダイアログカードという対話カードを使った少人数での対話会です。これをどなたでも体験できるように続けられているのが、「ウェルビーイングダイアログカードBar」です。
主催は 三島ウェルビーイングラボ。静岡県の三島市というまちを拠点に設立され、現在、ウェルビーイングを“特別なもの”にせず、日常の中で育む取り組みをオンラインで続けています。
ウェルビーイングダイアログカードとは

ウェルビーイングダイアログカードは、幸福学の知見をもとに開発された対話ツールです。
幸福学研究の第一人者である前野隆司・マドカ夫妻によって、開発されました。
幸福学研究や実践の現場で培われてきた科学的な知見を背景に、自己理解・他者理解を深めるための問いが、カードとして体系化されています。このカードが大切にしている考え方のひとつが、「幸せは、なるものではなく、気づくもの」という視点です。
カードの問いは、新しい答えを生み出すための問いというよりは、自分の中にすでにある感覚や価値観に、静かに目を向けるための問いになっています。
幸せの「4つの因子」をベースにした問い

カードの問いは、幸福学の研究で知られる幸福度の高い人がそうでない人に比べて、より多く持っている以下の「幸せの4つの因子」をベースに構成されています。
- やってみよう因子
- ありがとう因子
- なんとかなる因子
- ありのままに因子
科学的な知見に基づきながらも、問いの言葉はとてもやさしく、日常の感覚に寄り添ったものばかりです。
専門的でありながら、専門用語に寄りすぎない。このバランスが、対話のしやすさにつながっています。
答えられなくても、大丈夫なBar(場)

ウェルビーイングダイアログカードBarでは、「うまく話すこと」や「正しく答えること」は求められません。
問いにすぐ答えられなくても構いません。言葉に詰まっても、沈黙があっても大丈夫です。
人の話に耳を傾けること、考え込むこと、沈黙が流れる時間そのものも、心を整えてくれる、という前提に立っています。
進行は、公式プログラムを修了したウェルビーイングダイアログカード認定ファシリテータが担当し、安心して話せる空気づくりが大切にされています。
参加すると、何かが起きる?
30分という短い時間の中で、大きな変化や劇的な気づきが起きるわけではありません。
それでも参加者からは、「自分の考えを、安心して話せた気がする」、「人の話を聞くだけで、視点が少し変わった」、「終わった後、気持ちが元気になった」といった感想が寄せられています。
何かの学びや答えを持ち帰るというよりも、自分の内側の「気づき」や「余白」をそっと持ち帰る、そんな時間です。
Bar(場)の雰囲気と参加のしやすさ
オンライン開催、参加者は3名程度、途中参加、途中退室OK、参加費は無料です。
ひらかれた時間と場でありたい気持ちで、Barという名前になっていますが、どちらかといえば、焚き火を囲んで、対話を楽しむような雰囲気を大切にしたいと思っています。
初参加の方も、複数回参加される方も、どちらも歓迎されています。もちろんカードについての事前の知識は必要はありません。
開催概要
- 開催:毎週木曜(オンライン/Zoom)
- 時間:20:00〜20:30(30分)
- 参加費:無料
- 人数:3名程度
- 参加方法:認定ファシリテータの榛村純一のfacebookアカウントにDMで「〇月〇日に参加希望」とご連絡ください。(参加人数に空きがありましたら、ZoomのURLをお送りします。)
ウェルビーイングダイアログカード認定ファシリテータ榛村純一Facebookアカウントはこちら
日常の中で、ちょっと立ち止まって自分の気持ちを静かに確かめる時間は、意外と少ないものです。1週間に30分だけ、自分を見つめる時間を持ってみるのはいかがでしょうか。
ウェルビーイングダイアログカードBarは、そのための、無理のない入口を用意しています。どうぞ気軽に立ち寄ってみてください。
ウェルビーイングダイアログカードとともに、自己理解・他者理解を深める、余白のあるひとときをご一緒できたらうれしいです。
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